自分が捨てようとしているものを、お母さんが拾ってしまって、イライラしていませんか。
そんなときは、自分の部屋を心地よく整えることが大切です。
私も、何度もイライラしてきましたが、こう考えることで心が軽くなりました。
今回は、その考え方をご紹介します。
捨てるものをお母さんが拾っている

好きではない服を「えいっ」とゴミ袋に入れる。
すっきりして、今日を終える。
すると、お母さんがゴミ袋を漁っている。
そして「これもらうね」ともらっていく。
こういうことってよくありませんか。
ゴミ捨て場まで自分で持っていくように、押し入れに入れておいたのに、なんで見つけてしまうんでしょう。
私は先日、「あーあ、お母さんに見せちゃダメだったのに」と、うっかり言ってしまいました。
すると、お母さん「なんで?拾うと思ってるの?拾わないよ😠」と怒っていました。
その後、しっかりと、3着お持ち帰りしていました。
悔しいし悲しい

こういうことあると、悔しいですよね。
自分が頑張って片付けているのに、その努力をわかってくれない。
私がいくら頑張っても、家はきれいにならない。
そう思うと、だんだん、悲しくなってきます。
まあ、お母さんだって意地悪したくてやってるわけじゃないんですけどね。
わかってても、悲しいです。
自分の部屋は変えられる

しかし、ここで希望を捨てないでください。
家はきれいにならなくても、自分の管理している自分の部屋は変えられます。
他人と過去は、変えられません。
変えられるものを、見極めましょう。
他人を変えようとするのは、あなたのエネルギーがもったいないです。
自分の心地良い空間を作ろう

そこで、自分の部屋を心地良い空間にしていくことをおすすめします。
今まで、自分のためにお金を使うのは無駄だと思って、貯金していたのではないでしょうか。
もう、自分の好きなものに使ってもいいんですよ。
私は、新しくカーテンをシンプルなものにして、かわいい花も飾る予定です。
じっくり時間をかけて、大好きなものを選んでいます。
あなたも、自分が住んでみたいお部屋があったら、夢を夢のままにせず、やってみてください。
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