こんにちは!お千代です。
「地震になったら危ないし、整理しておこう」って家族のモノに手を出そうとしてませんか?
ちょっと待ってください!
早まらないでください!
勝手に整理すると、感謝されないどころか、文句言われてイヤな気持ちになります。
そこで今回は、今日わたしが責められたことについて、振り返ってみます。
「どこにしまったの!」と責められた
今日の朝7:45のことです。
わたしは綿100%のお布団にくるまって、すやすやと寝ていました。
すると、突然

持ち手が緑のカマ、どこにしまったの!!
と、母にたたき起こされました。
仕事で草取りするので、使いたいそうです。
仕方がないので、起きて一緒に探しましたが、見つかりませんでした。
そもそも「持ち手が緑のカマ」を家で見たことがありません。
わたしが片づけたなんて、ありえないことです。
きっと、母が自分でどっかに置いてきたんだと思います。
人のせいにすんなーーーーーーーー!!!
ノンレム睡眠返せー!!!!!!!!!!!!!!!
反省すること
めっちゃムカつきましたが、わたしも悪かったところはあるので、反省していきます。

家族のモノを捨てるのはダメ絶対
これはわかってるんです。
でも、最近「地震対策」と称して、
- 小物を箱に入れて
- 下にすべり止めを敷く
ってことをやってました。
こちらの記事で紹介した本を参考にしてます。

地震対策って、銀色のリュックで部屋を狭くすること
って思っていたのですが、本に書いてあることをやったら、使いやすくて生活の質が上がるんです。
ツジナオさんすごい✨
楽しくてハマってしまい
- 玄関の靴箱
- キッチンの食器棚
と、家族のスペースまで勢力を拡大していたのです。
あああ。やってしまったなああ。
覚えておきたい3つのポイント
今回の反省から、覚えておきたいことを3つのまとめました。
共有スペースを整理するときは許可もらう
こんまり®︎流片づけコンサルタント養成講座でも、こう言われました。
お客さまが、クローゼットを旦那さんと2人で使っていて、2人のモノが入り混じっているときの注意点です。

お客さま自身で旦那さまに「スペース半分こするけど、いいかな?」って、レッスン前日までに聞いてもらうようにしてください。
ちょっと整えるくらいでも、許可をもらわなきゃいけないんです。
いやはや、自分のことになると「これくらいいいでしょ」ってなってしまうのは、困ったもんです。
共有スペースは、自分だけが使う訳ではないので、「こうしたいけど、いいかな?」って聞くこと大事すぎますね。
実家は親のモノ

わたしの家なんだから、片づけさせてくれ
って日頃から思ってますが、そもそも実家って自分のじゃなかったって気づきました。
思えば、家を買うとき、1円も払っていません。
自分の部屋をもらえてるだけ、大変ありがたいことなのです。
感謝の心を忘れずに生きていきたい。
大事なことを思い出せました。
「地震対策=いいこと」ではない

家族のために地震対策してあげてるんだぞ!
って、ヒーローぶってました。
地震が起こっても、安全な方がいいに決まってると思っていたのです。
だって、死にたくないですから。
でも、振り返ってみれば去年、仕事で「上からの指示に反発しちゃダメだよ」とか言われて病んでいたので

自殺は周りの人が悲しみそう。
殺されるのは、イヤだ。
死ぬなら自然災害がいい
って、考えてました。
親がどんな最期を迎えたいのかは聞いたことないので、わかりません。
でも、地震で最期を迎えたい人からすれば、勝手に地震対策されるって

将来片づけコンサルタントになりたい
って言ったら

だめだよ
って言われるくらい、意味わかんないことです。
わたしの将来を勝手に決めんな!!
まとめ
地震対策だとしても、家族のモノを勝手に片づけるのは良くないって気づきました。
今後は話をするようにします。
これからも、「わたしは、こんまり®︎流片づけコンサルタント養成講座修了生です」って言うのが恥ずかしくなるような失敗をするかもしれません。
でも、失敗してもネタになるので、ブログ楽しいです。
楽しすぎて、130歳まで死にたくありません。
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