こんにちは!お千代です。
衣類をたたんで引き出しに入れたけど、「もうちょっとときめきが欲しい」って感じませんか?
そんなときは、色がグラデーションになるように並べてみてください。
ときめきを最大限に味わえちゃいます💓
そこで今回は、わたしが実際にやってみてよかったことを紹介します。
「グラデーションに並べてみよう」って思ってもらえたら、うれしいです。
グラデーションにしたきっかけ

グラデーションに並べるのめんどくさい
って思ってたんですが、こんまりさんは
ポイントは、色のグラデーションになるように並べること。
「イラストでときめく片づけの魔法」近藤麻理恵
って言ってます。
わたしが一度もやったことないんじゃ、こんまり®︎流片づけコンサルタントを目指す身としては、いかがなものか。
そう思ったので、試しにやってみました。
実際にグラデーションにしてみた
まずは、服をたたみます。
たたみ方は、こんまり®︎流で。
YouTube で「こんまり たたみ方」とかで検索すると、いろいろ出てきます。
↓もし本がいい方は、この本がイラストで説明してくれるので、わかりやすいです✨
次に、引き出しの中に立てて並べます。
このとき、奥が濃い色、手前が薄い色になるように、グラデーションを作ります。

完成です!!
グラデーションにしてよかったこと
ここから、実際にグラデーションにして感じたことをお話しします。
並べるのが楽しい

並べ直すのめんどくさい
って思っていたのに、始めてみたら

グレーはこっちかな?
いや、こっちの方がいいかな?
と、考えて

これだー!!!
ってしっくり感が味わえることに、夢中になっていました。
- 一人カラオケ
- 落書き
- 自分の部屋で音楽をかけて、ピョンピョン踊る
こういう、誰にも見せない表現ってすごく心が満たされる感じしません?
自分のためだけにやってて、かっこ悪くても下手くそでもいい、その感覚です。
服をグラデーションに並べるのも、「誰にも見せないけど、言葉にできない何かを表現する」手段のひとつなのです。
持っている色がわかる
ひと目でどこに何があるかわかり、持っている洋服の色の傾向もわかります。
「イラストでときめく片づけの魔法」近藤麻理恵
これを読んでも以前は、

あ、わたし別におしゃれじゃないんで、服の色の傾向とかわからなくても大丈夫です
って思ってました。
ですが、実際にやってみたら

自分はピンクが好きなんだー!
と、新たな一面を発見しました。
自分の好きを知っている方が、自分にピッタリの世界に行けます。
何より、自分のことを知るって楽しいものです。
開けるたびにパワーもらえる
引き出しの奥から自分に向かって、かろやかなときめき感がグングン流れてくるイメージで収納すると、引き出しを開けたときにキュンとした感じが味わえるのです。
「イラストでときめく片づけの魔法」近藤麻理恵
これは、めっちゃわかるって思います。
引き出しの中に虹ができてキラキラしてるのを見ると、それだけでパワーもらえます💪
そんなわけで、着替えるわけでもないのに、引き出しを開けてはニコニコしてます。
おわりに
別に、引き出しの中がグラデーションになってなくても、何も困りません。
困らないからこそ、「これでいいか」って思ってしまいがちです。
でも、このときめきを味わわないのは、もったいない!!
1回でいいので、グラデーションにしてみてください♪
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