こんにちは!お千代です。
「ときめきで選ぶのが大事ってことはわかったけど、つい忘れちゃう」って困ってませんか?
大丈夫です。
わたしも忘れます。
忘れても、気づいたら戻ってきたらいいだけの話なんです。
それで、どうやって戻ってくるかというと、体の声を聞くようにするといいです。
「ときめきで選ぶぞ!」と気合を入れるよりも、こっちの方がうまくいきます。
そこで今回は、ときめきで選べるようになるために、わたしが大事にしてる3つの習慣をお話しします。
なぜ体の声を聞くの?

「ときめき」って心でしょ。
体の声聞いてどうすんの
という声が聞こえてきます。
ちょっと待ってください。
心と体はつながってるって聞いたことありません?
ときめきって、体の声を聞くことでも、わかるんです!
洋服を心臓に近づけたときに自分の体がどう反応するか、このときの感覚の違いでもときめきを判断することができます。
「人生がときめく片づけの魔法2」近藤麻理恵
だから、体がムリしてるときって、頭の声ばっかり聞いていたり、他人の意見に振り回されてしまったりします。
そうすると、自分らしい生き方したいとか言っても、向かい風が吹いてきて、うまく進めません。
体の声を大切にすると、心の声も聞きやすくなってくるのです💓
体の声を聞く習慣
心と体はつながってるってことが、わかってもらえたと思います。
ここから、どうやって体の声を聞くのか、わたしがやってることを紹介します。
参考になれば。
寒かったら湯たんぽ
最近、また寒くなってきてませんか?
昨日の夜、寒くてなかなか眠れませんでした。

もう6月なんだから、寒いって言ってないで寝なきゃダメでしょ!
って思ったのですが、その1分後に「6月に湯たんぽ使っちゃダメって決めてたの自分じゃん」と気づきました。
それで、湯たんぽにお湯を入れて、お布団をあっためたら、すやあっと眠れました。

低温やけどに注意して使いましょうね!
枕元に水
仕事を辞めてからというもの、朝起きる時間が自由になりました。
それはよかったのか悪かったのか、朝に弱くなりました。
それで

ノドかわいたなあ。
でも、水を飲みに行くのがめんどくさい
2分後

zzzzzz
30分後

ノドがかわきすぎて、起きられない
2分後

zzzzzz
ということを繰り返してやっとこさ起きる毎日を、送っていたのです。
ある日、枕元に水を置いて寝てみました。

これが、大正解でした!
朝、目が覚めて

のどかわいた
って思ったらすぐに、水が飲めます!
そのままシャキッと起きられる日が、3日に1回くらいはあります。
3日に2回は、のどを潤して二度寝します(?)
トイレに行きたいならすぐに行く
(お食事中の方は、食べ終わってから読んでください!)


トイレはギリギリになってから行かないと、時間のムダ
って思ってました。
だって、

トイレ行きたい
って思ったからトイレ行ったのに、行ってみたら出ないことあるじゃないですか。

時間のムダだった
って思ってたのです。
でも、ギリギリまでガマンしてると、
- お腹痛くなる
- トイレのことが頭の片すみにあって集中できない
- イライラしてくる
あんまりいいことがありません。
やっぱり、トイレに行きたいなら、行ったほうがいいのです。
おわりに
ときめきで選べるようになりたいなら、体の声を大事にしようって話をしました。
こんまり®︎流片づけをしたら、100%ときめきキラッキラ人生に、あっという間に変わりました。
って言えたらよかったんですが、そんなことはないです。
もちろん、こんまり®︎流片づけをしたら、ときめきで選んでも大丈夫ってこともわかったし、ときめきで選ぶとうまく行くこともわかりました。
でも、わかっててもできない日は普通にあります。
だから、「ときめきで選ぶ」に戻るきっかけとして、体の声を聞くキャンペーンをやってるのです。
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