「かんころ編集部に興味があるけど、どうしよう?」と悩んでいませんか?
よく知らないと迷ってしまいますよね。
そんなとき、メンバーの話を聞いてみるのがおすすめです。
私も、メンバーの皆さんが素敵な空間と言っているのを見て、入ることにしました。
そこで、入って3ヶ月の私が感じるメリット、デメリット、どんな人におすすめしたいかを詳しく解説します。
かんころ編集部とは

ブロガー、著者として活躍中のかんころさんのオンラインサロンです。
編集部と言っていますが、別に本の編集や動画編集はしないので、安心してください。
やっていることはこんな感じです。
- 濃いLIVE(月2回)
- ゆるだらLIVE(不定期)
- ヨガレッスンLIVE(不定期)
- マイレターノートワーク(月1回)
- かんころさんのコラムが読める(たまに)
- 表現力を磨く夢トレ塾(月1回くらい)
- かんころさんへの質問、相談(事務所で選考の上、LIVEなどで答えてくれます)
- メンバー同士の交流会(ルールあるので安心)
詳しくは、かんころさんのブログやカドカワストアのホームページに載ってるのでぜひ。
かんころ編集部に入って3ヶ月の私が感じるメリット
ここから、昨年10月に10期生としてかんころ編集部に入った私が、今感じているメリットを3つ紹介します。
SNSで価値観の合う人と繋がれた

かんころ編集部のメンバーと、TwitterやInstagram、noteなどのSNSで繋がってます。
ありがたい。
コロナ禍では、オンラインが充実すると強いですよね。
しかし、SNSで友達作れる人ってどうやってやってるんですか?
私はできませんでした。
だって、渋谷の交差点で気が合いそうな人を見つけて、声をかけるみたいなことですよ。

無理無理。
という、弱腰の私でも、かんころ編集部に入ったら、人と繋がれました。
きっかけは、Zoom会です。
Zoom会は、メンバーの方がテーマを決めて開いてくれるみたいです。
テーマは、「婚活頑張りたい」とか「好きなことを仕事にしたい」とか様々で、私は「好きなことを仕事にしたい」に参加しました。
「ブログ作ってます」と話したら、温かい言葉をかけてくれて、励みになりました。
しかも「頑張れ」じゃなくて、「ブログ読んで勉強させて」という真の優しさが溢れるタイプの温かい言葉です。
さすがかんころさんの発信に釣られた人たち(?)
Zoom会が終わった後、各自SNSのリンクをコメントにペタペタ貼り付けて、フォローしたりフォローされたりしました。

この感じ、渋谷の真ん中で友達作るのは無理でも、同じクラスなら話しかけてみようかなって思える感じに似てる気がします。
自分が自分らしくいられる人と繋がれて、心地よいです。
「転んでもタダでは起きない」精神が身についた

失敗から恩恵を、ちゃっかりもらえるようになりました。
かんころ編集部に入ると、かんころさんとの交換日記と呼ばれるワークがあります。
もれなくかんころさんが返信をくれるので、楽しみです。
内容は「今月のギフトと来月のテーマ」を書きます。
このギフトを探すのが鍵です。
ギフトとは、学びや恩恵です。

例えば、アロマを買ったら、自分には香りが強すぎたとき、「これからは香りが残らないもので楽しもう」って学びがありました。過去記事参照
かんころ編集部に入る前は、何か失敗するたびに「もうだめだー」と落ち込んで、しまっちゃうおじさんが出てきてました。
でも、この月1回のワークをやるようになったら、失敗しても、「かんころさんに報告するネタができた!何をギフトにしようかなー?」と、客観的にみられるようになりました。
「何をギフトにしようかな」と探すので、そりゃ恩恵は見つかります。
転んでもタダでは起きない精神を身につけて、生きるのが楽しくなりました。
だって失敗してもいいんですから!
自分のためにお金を使えるようになった

以前は、「これやってみたい」「これ欲しい」と思っても、お金がかかるとわかるや否や「これやったら失敗するかも」「買ってもどうせ使わないよ」と、心をめっためったに叩きのめしていました。
かんころ編集部に入ったら、会費として月額3,000円を払います。
「1円も使いたくないしょうもない自分」から「3,000円を毎月投資するだけ価値のある自分」というイメージにすり替わりました。
その結果、このブログを始めることができました。
自分にお金を使えるようになったら、可能性が広がっている気がします。
かんころ編集部に入って3ヶ月の私が感じるデメリット
入ってから「なんか違った」ってなるのを防ぐためには、デメリットも知っておくと良いかと。
ここから、昨年10月に10期生としてかんころ編集部に入った私が、今感じているデメリットを3つ紹介します。
知識が増えるわけではない

かんころ編集部では、アウトプットする機会が多いです。
- ワークで自分の思いを書く
- LIVEで他の人の悩みに役立ちそうなことがあればコメントする
- 悩みを相談するときは、言葉にして送る
コラムなどの読むものはありますが、本は飲み物と思っている人にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。
なので、かんころさんの考え方をとにかくインプットしたい人は、かんころさんのブログや著書を読んだ方がいいかも?
最初の一冊はどれにしようかなと悩んでいる方には、かんころさんの著書の中でも、ダントツわかりやすいこちらをおすすめしたいです。
漫画でさらっと読めるのに、マイレターノート例がたくさんあって、内容は濃くて、もはや1日分の野菜です。
これを読んで3日くらいですが、マイレターノートのギフトの欄に、自分にとってしっくりするものを書けるようになりました。
「でも、知識だけ貯めても使いこなせないのでは?」と思ったそこのお姉さん、お目が高い。
本を読んで、考え方を知っただけでは、使いこなせません。
絆創膏持ってるけど、鞄の奥に入っててなかなか出てこないみたいになります。
そこで、アウトプットを積み重ねると、自分が悩みにぶち当たったときに、ささっと出せるようになります。
そこで、かんころ編集部の力を借りてアウトプットをしています。
かんころ編集部のワークは自由参加ですが、締め切りがあります。
締切があると「やろう」って思える私にはありがたいです。
Facebookに慣れるまで大変

私には、Facebookは難しいです。
元々、SNSは見る専門でしたし、FacebookはIT系の人が使う物だと思い込んでいました。
かんころ編集部に入ったら、Facebook使わないと何もできないので、否が応でもFacebookと向き合わされます。
徐々に使えるようになってきましたが、私の知らない間に、「パートナーができました」などのおめでたい報告が上がっていて、数日後に見て「おめでたいっ」って思ってます。
どうすればすぐに見られるの??
まだ始めて3ヶ月なので、これからの成長に期待です。
自分と同じ行動をしている人には出会いにくい

オンラインサロンは、世の中にたくさんありますよね。
お金の勉強するサロンとか、ブログを頑張るサロンとか。
そういう特定の行動に特化したオンラインサロンじゃないんですよ、かんころ編集部は。
かんころさんの考え方が好きな人たちの集まりです。
私は運よくブログやっている人とつながることができましたが、株式投資の悩みに共感されたいとか、ブログの技術的なことを教えてもらいたいとか、そういう人にはもっとぴったりなオンラインサロンがあるかもです。
裏を返せば、年齢も職業も様々で、「かんころさんの考え方が好き」な価値観の合う仲間と出会うことができるのが、かんころ編集部の強みです。
かんころ編集部はこんな人におすすめ

かんころ編集部をおすすめしたい人は
「かんころさんの発信するブログ、インスタ、書籍の内容が大好き」
その上
「かんころさんの考え方を、自分も使えるようになりたい」
って人におすすめです!
まとめ
昨年10月にかんころ編集部に入って、3か月経った私なりのメリット、デメリット、おすすめしたい人について、お話ししました。
悩んでいる方は参考にしてもらえると、嬉しいです。
あと、一回入ったら一生出られない訳ではないので、悩みすぎて脳みそ溶けないようにしてくださいね!
そして、11期生として、かんころ編集部に入る方は、これからどうぞよろしくお願いします。
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