こんにちは!お千代です。
明日も仕事だと思うと「消えたい」ってなってませんか?
でも、別に本当に消えたいわけじゃないんですよね。
そんなとき、「自分らしく生きたい」って言ってもいいんです。
いつまでそんな思春期みたいなこと言ってるんだろうとか、思わなくていいんです。
そう気づいたら、メンタルが安定してきました。
そこで今回は、2〜3年前のわたしと今のわたしで変わったことと、それについて考えたことを書きます。
薬を減らせそうです
わたしは5年くらい精神科に通ってます。
摂食障害からのうつっぽい日々で、ずっと通ってしまってるのです。
昨日は、診察の日でした。
そこで、「このごろ安定してるので、もうちょっと様子見て、そろそろ薬を減らしましょう」って言われました。
以前、こういうこと言われたとき、「薬減らして生きていけるわけない」と不安になってました。
でも今回は、「やったー!わたしならきっと大丈夫」って思えたのです。
自分の感じ方が変わってて、びっくりしました。
わたしの変化
ここで、わたしの変化を振り返ってみます。
2~3年前は自分をロボットだと思っていた

ロボットだと思ってるとか、頭おかしい
って思うかもしれませんが、こういう人結構いると思います。
- 9時から6時まで仕事する
- それ以外の時間は休む
- しっかり休みがあれば、次の日も元気に働けるはずだ
充電したら走るロボットみたいに、コントロールをしようとしていたのです。
でも、人間なので、反発します。
世界が灰色に見えたり、過食したり、起きられなくなったり、すごく不安定でした。
「消えたい」とか「×にたい」とか、日記に書いてました。
今は人間になった
少しずつですが、コントロールを手放せてます。
仕事を辞めてしまったので、仕事はしてないです。
好きな片づけを仕事にしようとして、日々ブログを書いたり、インスタを作ったり、勉強したり、してます。
焦ったり、悔しかったり、楽しかったり、いろいろ感情はあります。
でも、世界にちゃんと色があるのです。
未来に希望があると、今が楽しくなります。
楽しくて、130歳まで生きたいと思ってるくらいです。
自分らしく生きられるなら生きたい
「消えたい」わけじゃなくて、「自分らしく生きられるなら生きたい」って思っていたんだなってわかりました。
「自分らしく生きられるなら生きたい」って言葉は、たしかこの本に書いてありました。
初めて読んだときは、「そんな少年みたいなこと、いつまでも言ってられないよ」って思ったんです。
でも、今になって、やっぱり自分の中にその気持ちがあったんだなってことが、わかります。
たくさん休んでるはずなのに、「消えたい」って思ってる人は、もしかしたら「自分らしく生きたい」って気持ちがあるんじゃないでしょうか。
わたしは今まで、モノを減らしすぎた人の力になれたらと思ってブログを書いてました。
でも、自分らしさを知りたい人に、片づけって有効な手段だと思います。
もちろん、依存は良くないけど。
なので、ここら辺でちょいとブログの方向性を考え直そうかなと思った今日なのでした。
まあ、どうなるかはわかりませんが。
ご意見お待ちしてます。
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