知らないともったいない!スキンケアとメイクアップは別カテゴリー

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こんにちは!お千代です。

「スキンケア用品とメイクアップ用品は一緒に収納してるけど、別に問題ないよ」と思っていませんか?

分けて収納した方がいいです。

このしっくり感を知らないのは、もったいないです!

そこで今回は、わたしが実際に分けてよかったことをお話しします。

スキンケアとメイクアップは分けなくていいと思っていた

わたしも、つい3日前までは

スキンケア用品とメイクアップ用品は一緒に収納しててもいいでしょ

って思ってました。

どっちも化粧品なので、一緒にあってもそこまで違和感ないですよね。

でも、こんまり®︎流では、別に収納します。

化粧水やクリームや美容液などのスキンケア用品は、ウルウルした水っぽさを出しています。

一方、メイクアップ用品は、パウダーなどの粉モノやブラシなどのツール類のように水気に弱いモノもけっこうあり、スキンケア用品が出すウルウルした水気にあたると弱ってしまいがちなのです。

「人生がときめく片づけの魔法2」近藤麻理恵

「今後レッスンするときに、自分がやってないことを人に勧めるのはどうなの?」と思い、試しに分けてみることにしたのです。

実際に分けてみた

以前は、スキンケア用品もメイクアップ用品もごちゃ混ぜにしまってました。

まず、

さあて、分けるぞー

と意気込んだのはいいですが、分けて収納するスペースを持ってません。

同じ押し入れに入れるしかないのです。

こんまりさんは、

もちろん、ドレッサーなどの同じ引き出しに収納してしまうケースもあるのですが、その場合も箱を使ってしっかり仕切る、スキンケアをするときには箱ごと取り出して別の場所で使うというようにして、明確に別モノ扱いをしてあげたほうが安心です。

「人生がときめく片づけの魔法2」近藤麻理恵

って言ってるので、箱で仕切ることにしました。

分けていたら途中で、

これはスキンケア?メイクアップ?

と悩んだモノもありましたが、自分にとってしっくりくる方に入れておきました。

わたしは、日焼け止め兼下地はメイクアップ、日焼け止めはスキンケアがしっくりきました。

そんなこんなで、分けられました!

分けてよかったこと3つ

ここから、スキンケア用品とメイクアップ用品を分けてみた感想を紹介します。

しっくりする

これが1番言いたいことです。

しっくりきます!!!!!

スキンケア用品とメイクアップ用品がそれぞれ、ありのままの姿でムリせず自分らしくやってるって感じます。

分ける前には、そこまで違和感なかったけど、こっちの方が自然です。

こんまりさんが言っていたことが、分かった気がします。

スキンケアは水っぽ属性で、メイクアップは粉っぽ属性ですね!

使いやすい

顔を洗った後、カピカピになりながら

化粧水どこかな?

と探す時間は、ちょっとですがありました。

スキンケアとメイクアップ用品が入り混じっている中から見つけなきゃいけないので。

でも、分けたら一瞬で手に取れるようになりました。

朝から気分爽やかです✨

品質を保てる

実際、化粧水を使ったときにピチッとはねた水滴がチークなんかに飛んでしまえば、品質劣化は免れません。

「人生がときめく片づけの魔法2」近藤麻理恵

もし、牛乳の隣に小麦粉をしまったら、牛乳こぼしたときに小麦粉は使えなくなります。

それと同じです。

分けておいた方が、長持ちします。

まとめ

スキンケア用品とメイクアップ用品は、分けて収納するといいって話でした。

わたしは、女性だからキレイにしなきゃいけないとかいう考えは、嫌いです。

でも、「美容は自尊心の筋トレ」っていう言葉は、しっくりきてます。

スキンケア用品とメイクアップ用品を分けて、もっと自分を好きになれたら、最高です!

この記事を書いた人
お千代

「お部屋をときめきパワースポットにする」をテーマに、こんまり®︎流片づけを伝えています。

ブログとInstagramでは、片づけのマインドやモノの選び方、しまい方について、投稿中です。

2023年2月に、こんまり®︎流片づけコンサルタントに認定されました。

期待の新人ですので、応援よろしくお願いします!

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