こんにちは!お千代です。
「こんまり®︎って聞いたことあるけど、怖そう」って思ってませんか?
多分、それカン違いしてるかもです。
こんまり®︎流片づけのことを正しく知って、安心して片づけに取り組んでほしい💓
そんな気持ちで今回は、ありがちなカン違い7選をお届けします。
カン違い7選
- わたしが過去にカン違いしていたこと
- 「わたしこんまり®︎流片づけコンサルタントになるんだ」って言ったときに、カン違いされがちなこと
から、7つ集めました。
さっそく、始めます!
こんまり®︎流片づけコンサルタントは隙がない

こんまり®︎流片づけコンサルタントの人は家中ピカピカで、隙がないんだ
と、思ってました。
ところが、こんまり®︎流片づけコンサルタントとして活躍している方に話を聞いたら、

余裕がないときは、モノが出しっぱなしになってるよ
っていうではありませんか。
あーよかった。
人間でした。
でも、モノの定位置は決まっているので、30分もあればキレイになるっていうのが安心のこんまりクオリティ。
家族の管理しているところも片づけなきゃいけない

お母さんのモノが出しっぱなしになってるから、わたしはいつまでも不幸なんだ
って、片づけない母を責めていました。
でも、自分の片づけに集中するだけで、ときめく生き方ってできるようになるのです。
他人を片づけさせるのは、難易度高すぎますが、自分の片づけは自分次第ですよね。
とにかく捨てなきゃいけない

片づけって、モノを捨てるんでしょ
って思ってませんか?
世の中、モノは少ない方がいいとか、減らすのがいいことだとか、そういうメッセージであふれていて、そう思いたくなるのもわかります。
わたしもそう思ってましたもん。
でも、こんまり®︎流片づけは、捨てる片づけではありません。
ときめくモノを選ぶ片づけなんです。

言い方変えただけで、同じでしょ
と思ったかもしれませんね。
コップの水が「まだ半分ある」と思うか、「もう半分しかない」と思うか、その考え方次第で気持ちは変わります。
そして、マインドがとっても大事な片づけでは、「ときめくモノを選ぶ」か「捨てるモノを探す」かで天国と地獄が分かれるのです。
たとえば、捨てるモノを探していると、「ときめくモノ」だけどなくても困らないモノも捨てちゃうことになります。
でも、「ときめくモノを選ぶ」なら、無くても生きられるけど心が豊かになるようなモノを堂々ととっておいていいのです!
「断捨離」しなきゃいけない
モノを手放すことを「断捨離」と言ってる人がいますが、厳密には違います。
断捨離は、やましたひでこさんが提唱してる考え方です。
もしもこんまり®︎流片づけっぽく言うならば、「やましたひでこ流片づけ」みたいな感じでしょうか?
なので、まったく別物です。
たとえるなら、男性のグループだからと言って、BTSと嵐を「同じ」とは言わないですよね。
だから、「断捨離」に苦手意識がある人も、こんまり®︎流片づけの世界をちょっとのぞいてみてほしいのです。
収納が間違ってないか不安

この収納であってるかな?
って聞かれることがあるんですが、収納はモノに聞くのがいちばんです。
モノがよく休めるように、環境を整えてあげましょう◎
たとえば、毎日使うお財布。
バッグに入れっぱなしにしてるよりも、ハンカチのお布団に寝かせてあげた方が

よく眠れるよーありがとうねー
って声が聞こえてくる気がします。


子どもに片づけさせないといけない

子どもがすぐ散らかすの。どうすればいいの?
って頭を悩ませてる人がいますが、ちょっと待ってください。
自分が片づけを終わらせていないのに、人に教えるのは難しいですよね?
まずは、自分が片づけられるようになりましょう。
実家もなんとかしなきゃいけない

実家がなあ
そう思ってしまうの、すごいわかります。
ただ、実家と言っても、他人は他人。
過去と他人は変えられないとはよく言ったもんです。
だから、

わたしが実家もなんとかしてあげなきゃ
って気負わなくてオッケーです。
まずは、自分の片づけを終わらせましょう。
おわりに
「片づけ」というワードを聞いただけで、怖くなってしまう人がいるようなので、書きました。
こんまり®︎流片づけは、怖くないです!
楽しいです♪
わたしが見てきた中で、いちばんおすすめしたい片づけ法です。
だから、決めつけないで、ちょっとでものぞいてみてほしいのです。
部屋が変わると、生き方も変わります。
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