「服をときめきで選ぶ感覚がわからない」と思ってませんか?
そんなときは、プロの力を借りるのもいいと思います。
私は、数日前にパーソナルカラー診断を受けて、ときめく感覚が呼び戻されました。
そこで今回は、パーソナルカラー診断を受けてよかったことをお話しします。
1人でできないことは人に頼ろう
人に頼るって子どもっぽいと思ってましたが、そんなことないと気づきました。
自分1人ではできないことって、どうしてもあるからです。

少し前、いとこが大学生になり、「パソコンはどれを買えばいい?」とLINEで相談してきました。
いとこは、4年前に親を亡くしたので、弟の世話など大変なことが多いですが、行きたい大学に合格してます。
そうやって人に頼ることが、強く生きていける秘訣なんじゃないかと思いました。
だから、服のことがわからなかったら、プロに頼るのは、ありだと思います。

最近、ファッションの診断が流行ってますよね。
私は、昨年顔タイプ診断を受けて、楽しいと思ったので、今年1月に骨格診断、3月にパーソナルカラー診断を受けました。
パーソナルカラー診断を受けてよかったこと
パーソナルカラー診断のいいところは、他の人がたくさん説明したと思います。
なので、ここでは「服をときめきで選ぶ感覚が、呼び戻されたこと」にフォーカスして、お話しします。
眠っていた「ときめ筋肉」を起こしてもらえた
こんまり®︎流片づけエグゼクティブコンサルタントのレイチェルさんが、ときめき感度を上げることを「ときめ筋肉を鍛える」と表現していました。
この例えは、わかりやすいです。
筋肉って、使ってないと「やることないから寝るね」って休んでますが、筋トレ始めたら「出番だ」って頑張り始めますよね。
ときめきも、筋肉と同じです。
ときめきを使ってないとお休みしてるけど、使うようになると「出番だ」って働き始めます。
服を買うときは、ときめ筋肉じゃなくて、頭が働いてます。
- お金は足りるかな?
- これを着て仕事に行っても、失礼にならないかな?
- サイズはあるかな?
もちろん、こういう考えも大切です。
でも、頭で考えてばかりだと、ときめ筋肉が「やることないから寝るね」って寝ちゃうのです。
パーソナルカラー診断では、「こっちの方が、顔写りいいよね?」など、聞かれることがありました。
頭で考えても顔写りはわからないので、ときめ筋肉が「出番だー!」と起きてきました。

頭が心の味方になった
子どもの頃は「これが好き」「これが嫌い」と、心が活躍してました。
大人になる途中で、頭が心を押しつぶすようになってきたと思います。
例えば、試着室で心が「これ好きじゃない」と言っても、頭が「社会人は黒いスーツ着なきゃダメでしょ!マナーの本に書いてあったでしょ!」と反対したりします。
でも、パーソナルカラー診断をしてくれる人は、”ちゃんと資格を持ってるプロ”です。
そんな人に、「この色を着ると、血色悪く見えるね」と言ってもらったら、頭も「プロが言ってるんだから、心が感じること合ってるじゃん」と、心の味方になってくれました。

誰に診断してもらうかは重要
誰にお願いするかは、大きいと思います。
みんな資格持ってると言っても、それぞれ価値観や性格は違うからです。
これは、かかりつけ医に例えると、分かりやすいです。
医者はみんな勉強して、資格を持ってます。
誰に聞いても正しいことは言ってくれるけど、「ここも痛いです」と相談しやすい医者だと、安心ですよね。
同じように、パーソナルカラーを診断する人は、資格持ってます。
誰にお願いしても診断はしてくれますが、「こうなりたいな」と憧れる人や、「こんなことに悩んでる」と質問しやすい人だと、得るものが増えます。
なので、ときめ筋肉のトレーニングだと思って、ピンとくる人にお願いしてみてください。
私は、アメブロを読んで、「将来こういう人になりたいな」と感じたので、栃木県で活躍しているパーソナルスタイリストのYAMAMOTO先生にお願いしました。

あとがき
結果的にときめきが呼び戻されましたが、やっている途中もとにかく楽しかったです。
例えば、布を折ってコーディネートを作る時間があったのですが、着せかえ人形で遊んでる気分でした。
「パーソナルカラー診断を受けたいけど、どうしようかな」と迷っている人は、少しでも参考になれば嬉しいです。
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