「今のお部屋はなんか違うけど、何が違うのかわからない」とモヤモヤしてませんか?
そんなときは、頭の中に理想のお部屋を描くことをおすすめします。
私はこれをやったら、勝手に理想のお部屋に近づきました。
そこで今回は、理想のお部屋とは、描くメリット、デメリット、描き方を解説します。
理想のお部屋とは

理想のお部屋is見た目がときめくお部屋です。
ところで、お部屋は、見た目だけじゃなくて内面もあります。
でも、頭が疲れちゃうので、内面は考えなくていいと思います。
- 丁寧に暮らしたいと思ってると、ほうきとちりとりが置いてある
- 効率重視だと、ルンバが置いてある
内面は見た目に反映されているので、見た目からときめきを感じるお部屋を理想にしておけば、内面も自分に合ってたりします。
私の理想のお部屋について

私は白っぽいシンプルなお部屋に、花を飾っているのが理想です。
内面に、シンプルなお部屋にして掃除をささっと済ませたい効率重視マンと、花を飾ってうっとりしたい夢見る夢子を共存させているのです。
知らんけど。
理想のお部屋を描くメリット
私が、10年くらい頭の中で理想のお部屋を描いていて、どんないいことがあったかをお話しします。
楽しい

純粋に楽しいです。
こんなお部屋に住みたいなーって、わくわくします。
わくわくすることって何も生み出してなくて無駄なような気もしますが、生産性のないところに幸せが潜んでいたりするのです。
せっかくの人生なので、幸せを多めにしておきたいです。
気づけば理想に近づいてる

理想のお部屋を設定しておくと、目的地まで自動運転になります。
自動運転ってどういうことかというと、頑張らなくても、気づいたら理想に近いお部屋になってることです。
実際に私の部屋は、そうなってきてます。
つまり、白っぽいです。
おそらく、理想を描いたことによって、買い物するときに「こっち」って決めるのが理想に寄ってるんだと思います。
つまり、無意識に白っぽいものを選んでます。
理想のお部屋を描くデメリット

理想のお部屋と現実のお部屋の狭間で、苦しんでしまうときがあります。
完璧を求めると辛くなりがちです。
そんなときは、一旦インテリアの情報から離れるなどして、好きな韓国アイドルでも見てましょう。
しばらくすると、「理想と違うけど、まあいいか」と思えます。
理想のお部屋の描き方
私がどうやって頭の中に理想のお部屋をインストールしているか、お話しします。
実際に行く

イチオシの方法です。
実際にその雰囲気を体験することで、ダイレクトに理想を覚えられるからです。
自分がときめくと思う場所なら、お金を払ってでも行ったほうがいいです。
お金はエネルギーが高まることに使えば、循環するってこの本にも書いてありました。
あと、死ぬときに貯金がたくさんあっても、天国には持っていけません。
私の場合、こんな感じのところに行きました。
- 道を歩いていてピンときたカフェ
- インスタの世界観がいい感じって思った眉サロン
- 憧れのパーソナルスタイリストさんのサロン
行ったら、深呼吸して雰囲気を味わいます。
ドアの色や壁紙の素材、置いてあるもののテイストなど、目を見開いて吸収します。
全てが丁寧に選んであって、世界観が作り込まれている感じにキュンとします。
写真には写らない美しさはあるので、その場でしっかり味わうようにした方がいいです。
本や雑誌を見る

王道の方法です。
インテリア関係の本、雑誌を見て、わくわくイメージします。
私が好きな本も貼っておきます。
白っぽく優しくてかわいいお部屋がたくさん載ってるので、おすすめです。
しかも、高級すぎなくて真似できそうです。
インスタグラムを見る

若者が大好きなインスタグラムを使ってみるのも、いいです。
私はインスタグラムはよくわかりませんが、こんまりメディアのアカウントをフォローしておくと、優しげな雰囲気のお部屋を作ってる人を紹介してくれるので、おすすめです。
あと、気に入った写真をどんどこ保存しておくと、後から見たときに「私は白っぽい部屋に花が置いてあるのが好きなんだな」と、ざっくり傾向を把握できるのも、ポイント高いです。
まとめ
理想のお部屋を描くと、楽しいし、なぜか自分のお部屋が理想に似てくるので、おすすめです。
ぜひやってみてください。
楽しいです(大事なことなので2回言いました)
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