こんにちは!お千代です。
「怖がりを、克服しなきゃ」と思ってませんか?
実は、怖がりだからこそ、いいことってあります。
わたしも、これに気づいて、「怖がりって悪いことじゃないな」と心が軽くなりました💓
そこで今回は、怖がりのわたしがお家を守った話をします。
「怖がりって悪くない」と思うきっかけになれば、うれしいです。
怖がりは生きづらい

ムダに怖がって、疲れてしまう
と、感じていませんか?
わたしは、よくあります。
たとえば、昨日のことです。
友人の花ちゃんと16時に電話する約束をしていました。
でも、16時になっても、なんの連絡もありません。
しかも、10時に送ったLineに既読がついていないのです。

花ちゃん、倒れていたらどうしよう??
と、ものすごい不安になりました。
- 今から、花ちゃんの家に行くと、3時間かかる
- 勤務先に電話しようと思ったけど、日曜なので休み
- 花ちゃんの実家に電話しようと思ったけど、電話番号知らない

何もできないじゃん
と思った、16時30分に電話が。

ごめん。スマホ無くしちゃって、探してたら遅くなっちゃた
ムダにどきどきしただけでした。
疲れた。
こんな感じで、日々怖がりながら生きているのです。
怖がりがお家を守った話

怖がりを治したい
そう思ってましたが、先日はお家を守りました。
雨どいが、本来あるべき2階の壁になくて、1階の屋根の上に落ちていたのです。


風が吹いたら落ちて、誰かにぶつかったらどうしよう
怖くなったので、母に言いました。
すると、テレビを見ながら

あーそうなんだー
と、めんどくさそうに言われました。
その後も、しつこく報告し、

本当に落ちそう
と、わかってくれました。
業者の人も、急いで次の日の朝8時に来てくれました。
本当に危ないところだったのです。
自分が怖いと思ったことで、誰かがケガをしないで済みました。
よかったです。
かんころさんの本にこんなことが書いてありました。
思考の8割はネガティブだと言われていますが、そうなった理由は、人類が生き残るために必要だったからではないかと思います。
「悩みを幸せに変えるmy letter ノート」かんころ
生きるために、怖がりが役立つことも、あるのです。
怖さとうまく付き合うコツ
ここまでで、「怖がりは、ときにお家を守る」ってことがわかってもらえたと思います。
でも、怖さに振り回されたくないです。
なので、

うわあ、もうダメだ
ってなったら、考えていることやできることを、紙にぐちゃぐちゃでもいいから書くようにしてます。

そうすると、

できることから、やってみよう
と、行動につなげやすいです。
ぜひ、ためしてみてください。
まとめ
怖がりは、ときにお家を守るって話でした。
ぜひ、うまく付き合うために、紙とペンを味方につけましょう。
怖がりのままでもいいので、胸を張って生きていきましょう♡
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