「ポケットティッシュは、無料でもらえるのでいいや」と思っていませんか。
無料ティッシュも使えますが、自分で好きなポケットティッシュを買うのもいいと思います。
私は、ポケットティッシュを買うようになって、心に余裕が生まれました。
そこで今回は、私がポケットティッシュを買うようになって良かったことをお話しします。
ポケットティッシュを買うのはお金のムダだと思っていた

花粉の季節らしいですね。
私は鼻炎なので、ポケットティッシュはいつでもカバンに入れてます。
今までは、もらったティッシュを使ってました。
後ろに、広告が入ってるやつです。
もらったティッシュも、十分使えます。
無料でもらえるものにお金を払うなんて、負けだと思ってました。
私が買ったポケットティッシュ
ある日、ポケットティッシュを切らしたので、ローソンで買いました。
これです。

シンプルな見た目です。
袋は鼻セレブほどではないですが、マットで柔らかい感じです。
淡いベージュが、目に優しいです。
中身は普通のティッシュで、無料でもらえるやつとあんまり変わらない気がします。
ティッシュのソムリエとかだったら、わかるかもしれませんが。
と思って裏面を見たら、水に流せるティッシュでした。

豚に真珠とは、まさにこのことです。
ポケットティッシュを買って良かったこと
ひょんなことからポケットティッシュを買った私が気づいた、よかったことを紹介します。
見るたびに嬉しくなる

私は、このシンプルなパッケージが好きです。
普段カバンに入れてあるときも、引き出しに並んでいる様子も、見るだけで「なんかいい」って思います。
細胞が上にキュンと、上がる感じです。
これを1日に何回も経験できるので、お得な気分です。
人に堂々とあげられる

友達に「ティッシュちょうだい」と言われたとき、以前は「ごめん、こんなダメダメなティッシュで」と謝りながら、あげてました。
でも、自分で買ったティッシュなら「優しさ」と言いながら、堂々とあげられます。
大切なティッシュが1枚減ってしまうけど、優しさをアピールできるので良しとしましょう。
やらない善よりやる偽善って言いますし。
ポケットティッシュ配りに執着しなくなった

かつては、駅や公民館などの施設では「ティッシュ配ってないかなー」と目を光らせていました。
家族にも、「いらないなら、ちょうだい」と圧をかけてました。
そして、ティッシュをもらいながら「ガツガツしてると思われるかも」と、人の目を気にしていました。
ものすごく、肩に力入ってましたね。
買うようになったら、自然とやらなくなりました。
すると、心に余裕が生まれました。
よかったー。
まとめ
今回はポケットティッシュの話でしたが、「タダだから」と使ってるものって、少なくない気がします。
将来が不安でちまちまと節約したくなりますが、今の幸せを犠牲に貯金して、1年後に死んだらめっちゃ後悔すると思います。
予算の範囲内で(ここ大事)たまには無料ティッシュのお世話になりつつ、毎日がときめくことに使いたいです。
ところで、以前BTSのジンが、BTSのグッズの服を着ているのは「無料が好きだから」と言っていた気がします(記憶が曖昧なので間違ってるかもしれませんが)。
そこまで堂々と無料を好きでいられるなら、それはそれでときめきかもしれないです。
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