こんにちは!お千代です。
「キュンとするモノと、落ち着くモノがあるけど、どっちが本当の好き?」とモヤモヤしてませんか?
そうなってくると、なかなか選べなくなってしまいますよね。
そんなとき、体の感覚を比べるといいです。
本当の好きかどうかより「自分で選んだ」と思える方が、爽やかな気持ちになれます。
そこで今回は、好きって何かについて、今のわたしが考えたことを話します。
好きって何かわからない

好きって何?
昨日、高校のときの友達とオンライン飲み会をしていて、この話になりました。
- キュンキュンする人?
- 一緒にいて落ち着く人?
答えは出ませんでした。
でも、これを聞いていて、モノにもあるなーと思いました。
わたしは今、マグカップを2つ持っています。
食器棚に収まらないのは「量にときめかない」ので、どちらかを手放そうとしています。
マグカップ自体を比べても、どっちが本当の好きなのかは、わからないです。
なんなら、どっちも本当の好きなんじゃないでしょうか?
だって、2つのカップはあまりに違っていて、比べられません。
ラーメンとお風呂どっちが好き?
って聞かれるくらい意味不明です。
体の感覚を比べてみた
- キュンとするカップ
- 落ち着くカップ
「カップ自体を比べると、よくわからなくなってしまう」ということがわかりました。
そこで、カップを持ったときの、体の感覚(肩や胸あたり)を比べてみました。
- キュンとしている体の感覚
- 落ち着いている体の感覚
↑のうち、どっちが好きか?と質問を変えてみたのです。
すると、わたしは落ち着いている体の感覚が好きだなーと思いました。
カップを比べるより体の感覚を比べる方が、わかりやすいです。
まとめ
モノ自体を比べるより、体の感覚を比べると自分で選べるって話でした。
選んだ後に後悔することはあるかもしれません。
でも、失敗してもいいから、自分で決めることに意味があります。
ぜひ、体の声を聞いてみてください!
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