こんにちは、お千代です!
「辛くなるほどがんばるのは良くないってわかっているのに、片づけをがんばりすぎてしまうのはなんで?」と思ってませんか?
私もそうでした。
しかも、「辛いことをしてるなんて、自分を大切にできてないじゃん!」と自分を責めていました。
でも、がんばりすぎちゃうのは、人間だから仕方ないです。
そこで今回は、片づけがんばりすぎちゃう理由と、どうすればいいのかを、お話しします。
なぜがんばりすぎてしまうの?

人間は、ついつい成果を求めすぎてしまうものらしいです。
最近読んでる本「Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる」に、こんな実験が載っていました。
被験者は、うっとりするような音楽を聴いています。
手元のボタンを押すと、気分が悪くなるような騒音が流れますが、チョコをもらえます。
ただし、チョコは、実験時間中に食べなければならず、持ち帰りはダメです。
私もチョコは好きなので、騒音が嫌いでも1〜2回はボタンを押すんじゃないかな?と思いました。
でも、結果を見てびっくりしました。
被験者はボタンをたくさん押して、嫌になるほどたくさんのチョコを手に入れました。
本当はチョコをおいしく食べたかったはずなのに、嫌になるほどがんばってしまってるのです。

これは、片づけがんばりすぎちゃうのと似てる気がします。
「チョコ→過ごしやすい部屋」と置き換えて考えてみてください。
本当は過ごしやすい部屋にしたかったはずなのに、嫌になるほどがんばってしまうものなのです。

人間って、変な生き物
どうすればがんばりすぎなくなる?
がんばりすぎるのは諦めるしかないですね。
だって、人間だもの。
でも、辛くなるのは嫌です。
なので、「片づけがんばりすぎてる」って気づいたら、「本当はどうしたいの?」と自分に戻ってくるようにしてます。

私は、本当は自分の部屋で、穏やかな気持ちで過ごしたいです。

あなたは、本当はどう過ごしたいですか?
まとめ
片づけがんばりすぎちゃうのは、人間だから仕方ないって話でした。
だから、自分を愛せてないんじゃないかとか、心配しなくていいと思います。
あと、私は不器用ですが、このブログに「いつも読んでくれてありがとう」の愛を詰め込んでるので、そこんとこ知っておいてくれると嬉しいです。
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